久々にガンプラを作りました.
それもHG(1/144)とは思えないほど巨大なものを.
HGUC Ξガンダム(クスィーガンダム)を今回作っていこうと思います.
パッケージからしてMG(1/100)並みの巨大さです.
レーンはA〜Lまでの対称パーツ含めて17個あります.
久々にガンプラを作りました.
それもHG(1/144)とは思えないほど巨大なものを.
HGUC Ξガンダム(クスィーガンダム)を今回作っていこうと思います.
パッケージからしてMG(1/100)並みの巨大さです.
レーンはA〜Lまでの対称パーツ含めて17個あります.
前回ジンバルカメラをレビューしましたが,今回はその続きみたいな記事になります.
Insta360 ONE R です.
前回とはうってかわって今回はGoproなどと同じ部類のアクションカムになります.
同梱物はUSB to USB-Cケーブルとマウントブラケットです.
なお,名前からして某SNSと関係ありそうですが,全く関係ありません.
写真撮影モード,動画撮影モード,タイムラプスモードが搭載されており,
動画撮影モードでは4K, 2.7K, 1080P それぞれ60FPSまでの撮影が可能です.
一番の特徴は拡張性があるところです.
モニター(システム部分)・レンズ・バッテリがそれぞれ独立しています.
私は標準の4Kレンズしか購入していませんが,1インチレンズや360° レンズもあるので用途に合わせてモジュールの組み合わせを変えることができます.
モニターとレンズを同じ向きに取り付ければ,自撮りモードになります.
モニター側面にはUSB-CとマイクロSD挿入口があります.
充電しながらカメラ機能は使えますが,
その間は外部マイクを使うことが以前はできませんでした.
2022年4月頃にInsta360 ONE Rの後継機であるRSが発売され,
それと同時に,充電しながらマイクも使えるマイクアダプタが発売されました.
https://store.insta360.com/product/mic_adapter_horizontal_version
ちなみにマイクとして Airpods pro とも連携できますが,音質は悪いのでお勧めしません.
さらに公式のマイクアダプタがないと外部マイクは使えないので,
外部マイクを使う方は上記は購入必須です.
例の如く,このカメラを持って今回は日光に行ってきたものを動画にしました.
設定からHDに変更しても画質が悪いと思いますが,
おそらくこれは撮影時のカメラ側の設定だと考えています.
撮影モードとしてベーシックモードとプロモードが選べます.
Insta360系専用の読み込みアプリではプロモードで撮った動画の画角を調整できますが,
ベーシックモードではその設定が「45° 水平ロック」に固定されていると考えています.
この45° 水平ロックが中々の曲者で,
振動を無理やり抑えようとするので動画にその後が残ってしまい,
取り込み時の画質が通常の1080Pより落ちていると考えています.
ちなみに日光での撮影はベーシックモード・1080P・30FPSで行いました.
折角の私のYouTube処女作(限定公開を除く)ですが,
撮影はあまりうまくいきませんでした.
というかうまくいかなかった事ばかりでしたが,
これからも暇があればちょこちょこ投稿していこうと思います.
1年前のクリスマスに自分用プレゼントとして買ったM5Stack Grayでようやく少し遊び始めました.
今回は表題通り,コロナ禍があけて対面でクトゥルフTRPGができるようになった時のために使えるか分かりませんが,1D100ダイスを作ってみようと思います.
先に断っておきますが,出来たもののあんまり満足していません
さて,ボタンを押してただ乱数を表示させるものでもいいのですが,折角9軸センサを搭載したM5Stack Grayを買ったので,今回はM5Stackをフリフリして数字を表示させるダイスを作ります.ダイスだけに.
ただ,ネットにいくつかあるソースコードを利用しようとしましたが,対応しているのがMPU9250を搭載しているもので,自分が買ったものはMPU6886搭載のものなので微妙に対応していないようです.
よって今回は1から作っています.ただ,私がハイパス・ローパスフィルタなどの使い方をわかっていないため,かなり稚拙な制御になってします.
以降はそれをご承知でご覧ください.
まずは加速度センサを利用して,振ったときにどれくらいGがかかっているのか計測します.
#define M5STACK_MPU6886 #define TFT_GREY 0x5AEB #include "BluetoothSerial.h" #include >m5stack .h> float accX = 0.0F; float accY = 0.0F; float accZ = 0.0F; int mode = -1; BluetoothSerial bts; void setup() { // put your setup code here, to run once: M5.begin(); M5.IMU.Init(); Serial.begin(9600); } void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: M5.update(); M5.IMU.getAccelData(&accX,&accY,&accZ); if(mode == -1 || M5.BtnA.wasReleased()){ mode++; mode = mode % 3; if(mode == 0){ Serial.printf("accX,accY,accZ\n"); } } if(mode == 0){ Serial.printf("%5.2f,%5.2f,%5.2\n", accX, accY, accZ); } delay(10); }
シリアルプロッタで確認したものが以下です.
#define M5STACK_MPU6886 #define TFT_GRAY 0x5AEB #include <M5Stack.h> int randNumber; float accX = 0.0F; float accY = 0.0F; float accZ = 0.0F; void setup() { // put your setup code here, to run once: M5.begin(); M5.Power.begin(); dacWrite(25, 0); randNumber = 0; M5.IMU.Init(); M5.Speaker.setVolume(1); M5.Lcd.fillScreen(BLACK); M5.Lcd.setCursor(140, 100); M5.Lcd.setTextColor(BLUE); //M5.Lcd.setTextFont(6); M5.Lcd.setTextSize(7); M5.Lcd.printf("0"); delay(1000); } void loop() { // put your main code here, to run repeatedly: M5.update(); M5.IMU.getAccelData(&accX,&accY,&accZ); //if (M5.BtnA.wasReleased()){ if (accX > 3.0F || accX < -3.0F || M5.BtnA.wasReleased()){ randNumber = random(1, 101); M5.Lcd.fillScreen(BLUE); if(accX < 0.5F || accX > -0.5F){ if (randNumber < 6){ M5.Lcd.fillScreen(WHITE); M5.Speaker.tone(1046, 100); delay(100); M5.Speaker.tone(1568, 500); M5.Lcd.drawString(String(randNumber), 140, 100); } else if (randNumber > 95){ M5.Lcd.fillScreen(RED); M5.Lcd.drawString(String(randNumber), 140, 100); M5.Speaker.tone(131, 100); delay(100); M5.Speaker.tone(131, 500); } else { M5.Lcd.fillScreen(BLACK); M5.Lcd.drawString(String(randNumber), 140, 100); } } } }
ディスプレイをクリティカルで白色,ファンブルで赤色で光らせるようにしています.
簡易的に音も鳴るようにしています.
実際に動かしてみました.
振って数字が変わるという挙動はできていますが,振っている最中は数字が変わり続けるのでイカサマ感が残ります.8年ぶりに満月と重なった中秋の名月をこんなにみんな興味あったかなというぐらい眺めているようです。
多くの人が上を向いているのはいいことかもしれません。
さて、一眼レフカメラなどデカくて重い機器を持ち歩きたくないので、あまりにカメラに興味はなかったのですが、1年以上前に2度いわゆるアクションカムを買いました。
今回はその1度目の方のレビューになります。
Goproなどのアクションカムは撮影時のぶれを電子的に修正しますが、ジンバルカメラは物理的にぶれを修正するカメラと思ってもらえれば大体いいと思います。
同梱物は本体・シリコンケース・充電コード・説明書といたって最小限ただ私の"知識不足"のため、動画にかなりノイズやコマ落ちが発生しています
閲覧の際はご注意ください