耳の形だけで耳かきを作られるなんてすごいですよね。
2021年7月18日日曜日
2021春の東京下町旅
耳の形だけで耳かきを作られるなんてすごいですよね。
2021年3月7日日曜日
Apex ミラージュのポークチョップ作ってみた
2020年12月13日日曜日
たまには鳥取でも紹介してみよう! 大山編
一回投稿を中断してしまうと、中々更新頻度を上げていくのが難しいですね(;^_^A
今回は11月初旬に鳥取県最高峰である大山に登山に行ってきましたので、
そのもようをお送りします
なお、ブログにあげることを全く考えていなかったので写真が不足しているのはご了承ください
そんなに標高が高くない山ですが、11月ということもあり装備は本格的にいきます。
大山は一合目から登ります。
登山口付近ではシーズンということもあり見事な紅葉が拝めます
3合目ぐらいまでは森を行きますが、長い階段状の道が続きます
5合目から高い木が目立たなくなり、視界が開けてきます
6, 7合目付近です
上から見る紅葉もいいですね~
8合目付近です
ようやく雲の中という感じですね
9合目では植物保護の観点から、もう道というより橋の上を歩いていきます
視界は悪いですが、道からそれることはありません
風も強くなり体感温度はかなり低いようです
ネックウォーマー・サポートタイツ・軍手が効果を発揮します
約3時間ぐらいで頂上に到着しました!
下から見るとあんな感じなんですね
下山道途中にある石室(いしむろ)です
旧山小屋で避難場所でもあったようです
登山中今日一番の瞬間快晴だったのでパシャリしました
3合目まで下り終えると河原に出てきます
登山道下りのゴールはまさかの大山寺裏手でした
大山寺も見事な紅葉とマッチしていましたが、疲れ果てておりその時は何にも感じませんでした
豊かな感性には心身の余裕が大事ですね
ちゃんとお参りし、登山のご褒美は下の豪円湯院(温泉)です
実は登山は富士山以降久々でしたが、やはり楽しいものですね
天候も崩れず、いい運動・旅行になりました
2020年11月1日日曜日
iPod Classic 作ってみた
みなさん、お久しぶりです。
私の個人的な用事がようやく終わり、約4か月ぶりの更新となります。
さて、復帰一発目はこのコロナの自粛中に話題になったあるツイートについて
外出自粛で暇なので、中国から新品の部品を取り寄せてiPod Classicを組み立ててみました!
— 七宮さん (@shichinomiya_s) May 9, 2020
Classicは販売終了してしまいましたが、新品の部品で組み立てば実質新品です笑 pic.twitter.com/SUbaXd29nw
iPodは持っていたことがない私にとって高校生時代のあこがれだった端末です。
2014年に販売終了されており、現在新品はプレミアがついている状態です。
それが個人で作れるとはある意味いい時代になったものです。
というわけで今回はiPod classic 制作 & Aliexpress 初体験レビューということでお送りしていきます。
1)注文編 (Aliexpressについて)
Aliexpressとはいわば中国版Amazonです。
私が利用した感じでは、どうやらAmazonのように自社倉庫を持っているのではなく、
中国国内やシンガポールの業者と国内外の個人をつなぐプラットホームとしての役割が強いようです。(今回は注文したものがニッチな商品なのでその感じたのかもしれません)
今回は中国国内でiPodを分解してパーツを売ったり、
互換性のある新品パーツを作っている業者から買い取ることになります。
日本で売っているものも買いましたが、合計金額はこうなりました
さて、5月に注文したのですが、全部届いたのは8月でした。
というのも業者に配送料を負担してもらった場合、業者は一番安い配送手段、つまり船便を利用するのでコロナ禍もあり、かなり外国国内で発送待ち状態だったようです。
追跡サイトを何度も確認したり、業者とコンタクトをとる日々が続きました
AliexpressはAmazonと比べて業者とコンタクトが取りやすいというのが強みであるといえます。
2)組み立て編
8月になってようやく揃い、組み立てに取り掛かることができたのはつい先日です
もし皆さんが組み立てるときは上記の七宮さんが出している動画でもいいですし、
ifixitという電子機器分解専門サイトがあるので私のようにそちらを参考にしてください。
大まかなパーツは海外から取り寄せ、ネジやDock接続部カバーは日本の業者から買いました
日本の業者から買ったネジが全然足りてなくてのちに苦戦します
まずはロジックボード
CPUであったり、iPodのボタンが載る最も重要なパーツです
どうやら再利用品のようで、ノリがついていたり業者が張った管理シールがついているのが気に入らないので丁寧にはがします
おなじみのクリックホイールを接続します
当時革命的な発明として注目されましたが、案外単純な仕組みのようです
フレームに取り付け
裏返したらディスプレイとバックカバーを取り付けます
フレームにフロントパネルを取り付けます
ネジが足りてないので必要最低限の4点止めます
パネルのプラスチック部(透明なところ)にかなり傷がついていたので、これも再利用品のようです
本来iPodにはHDDが搭載されていたのですが、せっかくなのでSSDを購入しました
業者が取り付けていたリボンコードの表裏が逆でそれに気づくまで余計な時間をとられました
iPhone X のカメラが映り込むぐらい綺麗にされています
裏側にHOLDボタンコードとイヤホンジャックコードを取り付けます
「FOXCONN」の文字が煌々としていますね
バッテリーも正規品よりも容量が増えたものを買いました
といっても1800mAhなので、こんなところにも時代が垣間見えますね
これで接続するものはすべて繋げました
完全に蓋を閉じてしまう前に正常に起動するかどうか確認します
DockケーブルはAmazonで買いました
まだ売ってて助かりました
接続するとiTunesが起動し、復元するか聞いてきます
一発目の復元はうまくいきませんでした
こんな時はまずMacを再起動します
うまくいきそうな雰囲気ですが、エラーコード1434が出てうまくいきませんでした
こんな時はiPodをディスクモードにして再度接続します
現行機はiPod touch だけなのでいずれこの画面からnanoも消えてしまうんでしょうね……
全て届くのに3ヶ月、組み立て起動まで2〜3時間かかりました
なかなか開けるのが難しいiPodを完全に閉めてしまうのには勇気が要りました
合計金額は約20,000円ということで配送料も含めるともう少し高くなりますが、それでも発売当時の24,800を下回ることはできました
Aliexpressはニッチな需要には答えてくれますが、サービス面では積極的に使いたいとは思えませんね
肝心の音質ですが、例のIEMで聞いた感じフラットでいいですね
現行のDAPにも引けを取らないものだと思います
イコライザをかけてみたところ、低音域が割れるのでかけないほうがいいかと思います
これから使い倒していきたいと思います!