2018年1月14日日曜日

iPhone X とガラスフィルムのレビュー!

新年が明けまして、もう一月も半分近くです。
センター試験お疲れ様でした。一息つきたいところでしょうが、二次試験、私立本試に向けてこの勢いで突き進んでください。

短い挨拶になりますが、今年も本ブログをよろしくお願いします。
昨年通り、週一のペースでガンガン更新していきます。

さて、4年使ったAndroidからとうとう乗り換えることに成功し、ようやくiOS端末を入手しました。
ご覧に入れましょう。


〜 X それは未知数〜

人生で一番最初に手にするiPhoneがまさかXだとは思いませんでした。
世の人に自慢も兼ねて私なりにレビューさせていただきます。

◯Face ID
ご存知とは思いますが、今回の端末で最も特徴的なのがホームボタンの消失です。
長年iPhoneを使ってきた方の中には困惑する方も多いそうですが、そもそも私はAndroidあがりなのでホームボタンの恩恵を受けたことがない……。
(何よりホームボタンがないandroidでなぜベゼルレスの端末が早々出なかったのかが逆に疑問)
私はすんなりと受け入れることができました。
ロック解除にはFace IDを使っています。
デバイスを持ち上げて、下のバーをスライドするだけ。早さに感動しました。何より寒いこの地で手袋を外さずにスマホを操作できるのは嬉しい限りです。

◯端末
全面ガラスということもあって、前端末よりも重量感があります。前面・背面はガラス、側面はステンレスでツルツルしているように見えますが、ディスプレイから側面は丸くなっているので意外としっかり持てます。ケースつけない方が実は落としにくかったりするかも。ちなみに私は手帳型ケースにはしません。
背面はカメラ部分が出っ張っているので平らなところに置くとガタガタします。一応背面にもガラスフィルムをつけたので、多少マシにはなりましたが、そのまま置くには注意した方がいいかもしれません。
右側面のサイドボタンで画面の消灯・点灯、長押しでSiri。
サイドボタンと音量ボタンでスクリーンショット。その長押しで電源OFF、再起動やメディカルIDに移れます。

◯UI
YoutubeのApple公式チャンネルで操作が確認できますが、一応ご紹介します。右上からコントロールセンター、それ以外の上部分から通知が確認できます。
アプリ稼動中に下のバーでホームに帰れます。バーを横にスライドすると前のアプリに、バーを持ったまま画面中央に持ってくるとマルチタスク

アプリを終了したい場合はマルチタスクにして、アプリを長押しすると左上に赤丸が出てくるので、そうなったら赤丸を押すか、上にスライドで終了できます。アプリ終了までの行程が長いのが難点ですね。
一応AssistiveTouchは入れていますが、バーが便利なためほとんど使う機会はありません。画面切るときぐらいでしょうか。

あと電池の省エネとして、OLEDを搭載したXにのみ使える、黒を多用してバッテリー使用を抑えよう色を反転(スマート)を使ってみましたが、微妙。
何より公式以外のアプリ側が対応してないのが痛いですね。

ちなみに全画面対応になっているアプリは切り欠きまで表示されますが、ゲームなどまだ対応されてないアプリは7や8などの画面比で表示されます。



画面保護のためガラスフィルムを購入しました。
私のオススメはAnker KARAPAXです。
Amazon商品ページ

商品ページでは貼り方の動画が載っていますが、当ブログでは画像付きで紹介したいと思います。

内容物


1. アルコールペーパーで本体画面とオレンジのフレームを拭きます。


2. マイクロファイバーシートで本体をさらに拭きます。


3. オレンジのフレームを本体にはめます。


4. シールで残った埃を取ります。


5. 下部からフィルムを貼っていきます。しばらくすると勝手にくっついていきます。


6. 気泡があった場合はカードで取り除き、マイクロファイバーシートで拭いたら完成です。



<実は……>
むちゃくちゃ失敗しました。写真撮ってたら知らないうちにフィルム接着面に埃が付いて、気泡ができてしまいました。まあ、そんなに目立っていませんが、気に入らなかったら買い直すかも。

以上iPhone X とガラスフィルムのレビューでした。
非常に画質が良く、VRを試してみましたが、粗がないのがいいですね。
今後iPhoneにはARそして、AppleにはベゼルレスのiPadなどを期待して、今回は締めさせていただきます。

<今日の動画>
まだiOSに慣れていないので、各種わからないところがあります。早く使いこなし、最強への道を歩んでいきたいものですね。それでは今回はiPhone X のCM曲で一躍話題になったこの曲をお送りします。