これから順次ご紹介していこうと思います。
その第一弾としてまずはfire tv stick 4Kをご紹介しましょう。
https://www.amazon.co.jp/dp/B079QRQTCR/ref=fs_ods_fs_smp_man
fire tvは自宅や出先の大画面テレビ・モニターでAmazon Prime VideoやNetflix、さらにはYouTubeやニコニコ動画まで楽しめる言ってしまえばテレビ拡張パーツです。
(fire tv向けのニコニコ動画アプリは2019/9/25で終了するようです。)
そのfire tvの小型版、さらに4K対応版が今回私が購入したものです。(以下4K)
普段¥6900がprime day特価で¥4500程度で購入できました。
私がこれまで使っていたfire tv stick(第二世代)と比較してみましょう。
左が第二世代、右が4K
4Kの方がパッケージが多少大きくなっています。
これも同じく左が第二、右が4Kです。
本体を比較してみましょう。
4Kの方が長くなっています。
横幅や厚みも大きくなっています。
続いてリモコンを比較してみましょう。
今度は逆に4Kの方は短くなっており、電源ボタン・音量ボタンが追加されています。
そう、第二世代リモコンではテレビ本体の電源・音量を調整できます。
これでわざわざ自分の手元に2本のリモコンを持たなくてもよくなります。
外部的な違いは以上です。
スペックも大幅にアップ
CPUは4コア1.3GHz→1.7GHz、メモリは1GB→1.5GBに上がっており、
まだ体感ですが、もたつくことが少なくなりました。
4Kテレビがないので4Kの画質・音を体感していませんが、ここは先行投資ということで。
では、そもそもなぜ買い換えたかといえば、昨年の大型アップデート(Alexa対応)によって、より動作が重くなったと感じるからです。
キャッシュもたまりやすく、いざAlexaを使おうとすると再起動が求められることがよくあります。
これらを解決してくれるか、もう少し様子をみようと思います。
もしあなたがブライム会員やNetflixなどのサービスを利用しているなら買って損はありません。映画や動画コンテンツを楽しむ人にとってはマストバイアイテムです。
<今日の動画>
7/20でアポロ11号が月面着陸を成功させてから50年たちます。この50年で宇宙開発はとうとう民間の手に渡り、いよいよまた月、そして火星の開拓に目が向けられています。この先50年後に宇宙開発の場がどのように発展していくのか、僕も現場に立ちたい!