2017年5月28日日曜日

Androidのホームボタンが壊れた! という時に使えるかもしれないアプリ

最近は昼間と夜の寒暖差で体調を崩しかけています。
皆さんもお気を付けください。

さて、今日はAndroidのホームボタンが壊れた時に使えるかもしれないアプリです。
どんな端末にも物理的な寿命はくるものです。特に壊れやすいのは液晶画面とホームボタンではないでしょうか。
Xperiaにはダブルタップで起動させる方法があるそうですが、僕が今使っているAndroid4.1端末にはそんなものはありません。

そんな中、ホームボタンがとうとう壊れてしまいました。何か解決方法はないものかと探している矢先、色々役立つかもしれないアプリを発見したのでご紹介します。


1. Gravity Screen
個人評価 ★★★★☆


端末を傾けるだけで起動できるアプリです。設定で、起動時の傾ける角度を指定できます。
しかも、端末をテーブルに置くだけで自動でスクリーンオフしてくれる優れものです。
デメリットとしては、やはりバッテリーを喰うことです。


2. Screen Off and Lock
個人評価 ★★★★☆

これはホームボタンを使わないアプリというより、起動をカスタムすることができるアプリです。設定でロック解除時に効果音を鳴らしたりすることができます。ホーム画面に上のアイコンがアプリとして出るので、それをタップすればスクリーンをオフすることができます。今からボタンが壊れるのが怖い人は入れて置くといいかもしれませんね。


3.Power Button to Volume Button
個人評価 ★★★★★

今回の記事で一番お勧めしたいアプリです。名前の通り音量ボタンをホームボタンとして機能させるアプリです。スクリーンをオフするときは上のバーの中に常駐しているボタンを押します。デメリットとして、バッテリーを使うことと、音楽を聴いている時に押すと、音量が変わることです。まあ、ホームボタンが壊れてしまった以上僕には関係のないことですが。


今日は以上です。
ああ、早く新型iPhoneが欲しい。
今年のWWDCは日本時間6月6日の午前2時から開始だそうです。

<今日の動画>
いよいよ機動戦士ガンダム サンダーボルトの二期が始まります。主人公がジャズ好きということで、劇中音楽でもフリージャズのBGMが多く利用されていますよね。今日は漫画第一話で主人公が海賊ラジオで聞いていたあの曲を選びました。漫画を読みながら聞くのもアリだと思います。というか、ぜひやってみてください。

2017年5月21日日曜日

HGUC デルタガンダム弍号機 ver.GFT レビュー

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか? (今更)
GWが開けた後に色々作業に追われ、更新が滞っていました。

実は、GW中に映画「Ghost in the shell」を友人と見に行きました。スカヨハもかっこよかったし、主人公の吹き替えは田中敦子さんだし、ハリウッド特有の迫力もあり、非常に良い映画でした。おかげで、二週間経った今も攻殻機動隊欠乏症です。どなたか助けてください。


さて、今回は四月に閉店してしまった「ガンダムフロント東京」で限定販売されていたガンプラ「デルタガンダム弍号機 ver.GFT」をレビューしたいと思います。

三月にふと入ってきたニュースに衝撃を隠せず、関東に住んでいる友人に無理を言って買ってきてもらった代物です。今回はブランクがありながらも結構丁寧に作りました。

・機体について
デルタガンダムとはΖガンダムに登場した機体「百式」の後継機です。百式では搭載できなかった変形機構を搭載し一号機は百式同様金色に塗られています。
図1. デルタガンダム

今回のガンプラはその後続機にあたります。シャア(この場合クワトロ?)が乗ることを目的に設計された機体です。
また、「機動戦士ガンダムUC」にはこの後継機である、「デルタプラス」が登場しています。

・ガンプラ本体
それではいよいよガンプラのご紹介です。

ご覧の通り赤いです。
顔はしっかり百式ですね。







パーツとデカールです。デルタガンダムのランナーとデルタプラスのランナーを流用しています。デカールもGFTというだけあり、結構かっこいい!


そして、これまた久々のアンダーゲート系ランナー。

まずは胸パーツ。久々に球状でないタイプの肩関節です。

続いて腰パーツ。

腕パーツ。肘は120度ぐらい曲がります。百式同様、腕のパイプがのぞいています。

脚パーツ。膝は結構曲がります。変形機構持ち特有の、のびるつま先がありますね。カバーに覆われていない内部の機構も見えます。

そして完成。時間がなく、墨入れ・デカール貼りは間に合いませんでした。できたら後日アップードします。
飛行形態です。(机が汚いのはご了承ください。) シールドが先頭に来るあたり、Ζガンダムを引き継いでますね。
ちなみに、サーベルはシールドの裏にあります。
背面です。百式やガンダムMk.IIIにそっくり。
背中とふくらはぎの裏にスラスターがあります。メタい話ですが、スラスター足りるんですかね。


適当に撮って見ました。

以上でレビューは終了です。なかなか作っていて楽しいガンプラでした。

<今日の動画>
いよいよ5/20より劇場版BLAME! が指定された劇場・Netflixで公開開始です。この作品はアニメ「シドニアの騎士」の原作者である弐瓶勉氏の最初の連載作品で、今まで映像化不可能と言われていました。弐瓶勉氏の描く、独特の世界観は必見です。残念ながら近くの劇場では公開していませんが、DVDが出次第すぐに買いに行きたいです。