最低気温が一桁になる日も増えました。
最近はバトルロイヤル系ゲームが大人気ですね。
火付け役はPUBGでした。
Player Unknown's Battle Grounds
韓国のデベロッパーblueholeの子会社PUBG corporationが開発しています。
steam版、Xbox・PS4版、最近はmobile版とどんどんすそ野を広げています。
esports大会も行われるなどまだまだ大人気ゲームです。
荒野行動
PUBGの人気を受けて中国のNetEaseが開発したモバイル向けのバトロワ系ゲームです。
PS4などは持っていないけど、スマホでしかもタダでできるということで中高生などにヒットしました。
一時期はPUBGのパクリだと訴訟を起こされたりもしました。
Fortnite
多くの3次元ゲームのゲームエンジンであるUnreal Engineを開発しているアメリカの
Epic Gamesが開発したのがフォートナイト。
建設×バトロワが大ヒットし、今現在最もユーザーが多いゲームと言われています。
FPSなどを普段プレイしている人は下のマークを見たことがある人も割と多いのでは?
Apex Legends
バトロワ初のFPSゲーム(個人談)として現在最もホットなゲームと言えるでしょう。
Need for SpeedやFIFA、BattleFieldなどの制作に携わるEA(Electronic Arts)が開発しています。
同メーカーのゲーム「Titanfall2」の続編的な位置付けだったりもします。
各々のキャラクターが特殊アビリティをもちどのようにチームを組み連携していくが最大の魅力でしょう。
またキャラクターごとにバックストーリーがあるのも魅力的です。
さて、これらのゲームには「原作」が存在します。
正確に言えばゲームルールが相当します。
映画 バトル・ロワイアル
原作は高見広春のホラー小説です。
ちなみに映画版は藤原竜也の初主演作だったりします。
修学旅行生たちを乗せたバスが突然ジャックされ、無人島で殺し合いをさせられるというなんとも残虐な内容です。
強制的に殺し合いをさせるため、生徒たちは首輪をつけさせられ、指定時間に立ち入り禁止エリアにいた場合は首輪が爆発するという仕様だったり、落ちている武器は完全にランダムで、銃やナイフなど殺傷生があるものもあれば、フォークやハリセンなどほぼ殺傷生能力が無いものがあるなど、
現在のバトルロイヤル系ゲームなどで利用されているものが多々あります。
割と多くのメーカーが違う形でゲーム化したかった内容だと思っています。
ようやくゲーム技術や通信技術が発達したおかげでなし得たタイトル群たちです。
ある意味時代を先取りした作品かもしれません。
この寒い時期に身の毛もよだつ話するなと突っ込まれそうですが、ご紹介せずにはいられませんでした。
<今日の動画>
こういう記事書いたり、必要以上にグロいシーンを見たりすると、僕は太ももとかふくらはぎが痛くなってしまいます。締めくくりは楽しい動画にしましょう、ということで全力で探しました。だ〜い好きなのは〜 \ハイセーノ!/