2017年5月21日日曜日

HGUC デルタガンダム弍号機 ver.GFT レビュー

ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか? (今更)
GWが開けた後に色々作業に追われ、更新が滞っていました。

実は、GW中に映画「Ghost in the shell」を友人と見に行きました。スカヨハもかっこよかったし、主人公の吹き替えは田中敦子さんだし、ハリウッド特有の迫力もあり、非常に良い映画でした。おかげで、二週間経った今も攻殻機動隊欠乏症です。どなたか助けてください。


さて、今回は四月に閉店してしまった「ガンダムフロント東京」で限定販売されていたガンプラ「デルタガンダム弍号機 ver.GFT」をレビューしたいと思います。

三月にふと入ってきたニュースに衝撃を隠せず、関東に住んでいる友人に無理を言って買ってきてもらった代物です。今回はブランクがありながらも結構丁寧に作りました。

・機体について
デルタガンダムとはΖガンダムに登場した機体「百式」の後継機です。百式では搭載できなかった変形機構を搭載し一号機は百式同様金色に塗られています。
図1. デルタガンダム

今回のガンプラはその後続機にあたります。シャア(この場合クワトロ?)が乗ることを目的に設計された機体です。
また、「機動戦士ガンダムUC」にはこの後継機である、「デルタプラス」が登場しています。

・ガンプラ本体
それではいよいよガンプラのご紹介です。

ご覧の通り赤いです。
顔はしっかり百式ですね。







パーツとデカールです。デルタガンダムのランナーとデルタプラスのランナーを流用しています。デカールもGFTというだけあり、結構かっこいい!


そして、これまた久々のアンダーゲート系ランナー。

まずは胸パーツ。久々に球状でないタイプの肩関節です。

続いて腰パーツ。

腕パーツ。肘は120度ぐらい曲がります。百式同様、腕のパイプがのぞいています。

脚パーツ。膝は結構曲がります。変形機構持ち特有の、のびるつま先がありますね。カバーに覆われていない内部の機構も見えます。

そして完成。時間がなく、墨入れ・デカール貼りは間に合いませんでした。できたら後日アップードします。
飛行形態です。(机が汚いのはご了承ください。) シールドが先頭に来るあたり、Ζガンダムを引き継いでますね。
ちなみに、サーベルはシールドの裏にあります。
背面です。百式やガンダムMk.IIIにそっくり。
背中とふくらはぎの裏にスラスターがあります。メタい話ですが、スラスター足りるんですかね。


適当に撮って見ました。

以上でレビューは終了です。なかなか作っていて楽しいガンプラでした。

<今日の動画>
いよいよ5/20より劇場版BLAME! が指定された劇場・Netflixで公開開始です。この作品はアニメ「シドニアの騎士」の原作者である弐瓶勉氏の最初の連載作品で、今まで映像化不可能と言われていました。弐瓶勉氏の描く、独特の世界観は必見です。残念ながら近くの劇場では公開していませんが、DVDが出次第すぐに買いに行きたいです。

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