2020年1月13日月曜日

ガンプラ RGレッドフレーム レビュー

皆さん、明けましておめでとうございます。
遅くなりましたが、新年の挨拶と新年初の更新です。

友人たちには今年はこんな年賀状が届いたはず。
いい加減、読めたよね?


さて、新年一発目はガンプラ製作です。
大晦日は紅白見ながらコタツでガンプラ派な私ですが、
昨年は発売当初から焦がれていた「RG ガンダムアストレイ レッドフレーム」を製作しました。

まずは箱から
相変わらずRGのパッケージはかっこいい

全パーツです。
赤と白を基調とするパーツですが、グレイがかっているパーツも入っています。

まずは足から作成

膝から爪先まで広い可動域です。
RGそのものが広い可動域を売りにするシリーズですが、
このレッドフレームは特にそれが意識されていますね。

続いて腕部

135°~150°ぐらい曲がりますね。


続いて胸部から腰まで
腕・肩を取り付けるのに若干戸惑うかもしれません。


続いて頭部
HG版よりシュッとしているように見えます。
ツノも大きすぎずいい感じに尖っています。

パックパックです。
バーニアまで細かい!


最後にこのガンダムになくてはならない武器である太刀
茎(なかご)には「菊一文字」の文字まで刻まれています。


完成しました。
全長に比べて刀が大きい!



ある程度デカールも貼って、HG版と比べてみましょう。
左がHG版、右が今回製作したRG版です。
HGよりも肩や足など全体的にスマートになりました。
特に膝の部分は大きく異なっています。
刀も持ち手が大きくなり、メッキされています。


アクションベース(別売)も作って適当にポージング
やはり関節がちゃんと曲がる分、リアリティ、そして生物感もあります。

ペットボトルに斬りかかるようなイメージ

抜刀!

というわけで今回は以上です。
今年も1年よろしくお願いします!


<今日の動画>
RGレッドフレームをPRしたかったバンダイはわざわざこのガンプラのためだけにプロモーションムービーを作っています。しかもこれが意外と誇張じゃないぐらい、よく動くガンプラでした。僕ももうちょっとポージング頑張ろう……。

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