12月と聞いて私のようになぜかワクワクが止まらない人も多いはず。
やることやってさっさと終わりにしましょう。
さて、大学生ともなれば教授と一緒に学会に行く人も多いはず。
学会が何か知らない私はとても堅苦しいものだと思っていました。
私は研究に最近配属されたばかりですが、いい機会があったので興味本位で友人たちと学会に参加してきました。
今回はその様子をレポートします。
<11/○ 9:30>
阪急千里山駅にやってきました。
ちなみに今回は6:10鳥取発のバスに乗りましたが、6:10までに鳥取に行く公共交通機関はないのでご注意ください。
そんな感じで関西大学の北門にやってきました。
いや〜私立大の看板は綺麗ですね。
会場に行き、受付を済ますと名札と今日の発表者する方の一覧・題目をいただきます。
こんな感じで各テーマごとに部屋が分かれ、発表者は20分ごとに交代します。
まるでフェスみたいだなぁ、と友人たちと空気読まずに騒いでいました。
大抵の人は1テーマにずっといたり、自分が師事する教授と共にいますが、私たちはフリーなので自分が興味あるものを色々聞きに行きました。
あるテーマでの1コマです。
発表中は時間を知らせる鈴がなり、発表後は各先生や学生から様々な質問が投げられます。自分が学んでいる分野について深めたり、自分が知らない分野について知り得たのは貴重な体験でした。
お昼ご飯は近くの王将で「関西大学セット」をいただきました。
(画像はまだ餃子が来ていません。)
関大駅周辺は大学生街という感じがして、非常に過ごしやすかったです。
私立大学のおしゃれさに驚愕しました。
一番最後に掲載している出入口の階段の上にはエスカレータもついていました。
都会に行きたい学生にとってはこういうのも評価ポイントなのでしょうね。

18:00からはメインである特別講演「航空機電動化」についての講演を聞きました。
このような催しがあるとすぐに行くことができるのは都会の大学の強みですね。
というわけで簡単でしだが、学会と関西大学の様子でした。
<今日の動画>
最近なぜか吹奏楽などの楽曲で有名な宝島が人気のようです。多分響けユーフォニアムの影響でしょうね。けどなぜ今なんでしょうか。楽しい出だしの楽曲なので聞いたことがない方でもきっと気にいることでしょう。
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